なぜ人気?とあるブランドの「トートバッグ」が、大人の女性に人気な理由。
2025/05 CACTUS TOKYO編集部
「トートバッグって、どうしてもカジュアルに見えがち」
「肩がけしたら重くて疲れるし、雨の日はシミが心配」
――そんなイメージ、ありませんか?
ところが今、“サボテンレザー” にこだわるとあるレザーブランドの トートバッグは発売以来たびたび完売に。
再入荷後、しばらくするとすぐに姿を消してしまうほどの人気ぶり。
この記事では、その人気の理由を徹底解剖していきます。
大人気!上質な雰囲気なのに、軽くて水に強い、「Big Tote(ビッグトート)」
改めまして、CACTUS TOKYOというブランドの代表をしています、熊谷と申します。
私たちは、「サボテンレザー」という植物由来のレザーから作られたアイテムを展開するブランドです。
2021年に創業して以来、サボテンレザー一筋でブランドを運営しています。
数あるラインナップの中でも、今期の注目はこの Big Tote(ビッグトート)。
りんご約2〜3個分、わずか834 g の軽さながら、ぱっと見は高級レザーバッグそのもの。
私自身、実際に発売してみるまでは、ベーシックなトートバッグは「本当に喜んでいただけるのかな?」と半信半疑でした。
ですが、蓋を開けてみるといい意味で期待を裏切られることに。
「こんなトートバッグをずっと探していた」
「届いたものを見て、大満足です!」
といった高評価をいただき、今や定番商品に。
平均レビュー4.3!高級感あるレザーの質感と収納力。
(2025年5月時点 公式ECサイトより抜粋)
まだまだ大きなブランドさんと比べると、レビューの数はそれほど多くはありません。
それでも、ご購入頂いたお客様からいただいた平均レビューは ★4.3/5 と高い評価をいただいています。
そんな好評ぶりを受けて、実際にご購入頂いたお客様にインタビューさせていただくことにしました。
今回は、そこでお客様からお話いただいた内容と、改めて僕自身も製品を使い込んでみた体験をもとに本記事を執筆しています。
ここからは、それらの話を踏まえて個人的に整理した、
『大人の女性こそ、デザインも機能性も両立した“トートバッグ”がおすすめな理由』
を3つご紹介してみようと思います!
①ベーシックを基調としつつも「さりげないビッグシルエットでトレンド感」
一番に触れるべきはこれでしょう。
何と言っても、身につけたときにほどよく生まれる“隠れビッグ” シルエット。
- 休みは、小さめのバッグで出かけたい
- 平日のランチは、お財布を持って身軽に外出したい
- 普段もお出かけの日も、一つの財布で過ごしたい
様々なバッグを経て経験値を積んできた大人なら、誰しもが経験したことのあるこんな悩み。
長財布は大きすぎるが、コンパクト財布は小さくて不安。
そして何より、「愛着を持てる」可愛い財布を持ちたいという時にこそ、このミニウォレットが最も活躍してくれます。
当然、長財布ほどの容量はありませんが、それを補って余りあるほどの身軽さと快適さは感動を覚えるほどでした。
よくある三つ折り財布は、全て閉じると角ばっていたりと、シルエットのエッジが目立ちがちです。
しかし、このミニウォレットはコインケースを外側に配置した独自パターンで、横から見たときの「ふっくらとした丸み」が特徴。
「つい手に取りたくなる」
「デスクに置いておくだけで気分が上がる」
そんな声を、お使いいただいている方の SNS ではよくシェアしてくださっています。
②「収納力と高級感」を両立したデザイン
もちろん1万円札も入ります
これはブランドや製品にもよりますが、三つ折り財布はサイズ感が絶妙です。
①でご紹介した多様なシチュエーションを想定したときに、多くのコンパクト系財布では、ミニマルさを優先して収納力を犠牲にすることが多く、意外とストレスが溜まりがち。
その点、このミニウォレットであれば、1万円札も余裕で入るお札スペースに加えて、カード類も9枚が収納可能。
お札はキャッシュレス決済の浸透で減りつつありますし、カードも免許証やクレジットカード、保険証、ポイントカードなど必要なものに限れば、9枚というスペースは十分余裕があります。
このように、現代の必須アイテムがちょうど収まるサイズ感が絶妙でした。
他にコンパクトなお財布だと、フラグメントケースや二つ折り財布が人気です。
しかし、三つ折り財布であればよりユニークな形なので、他人と被りにくく、何より収納力に優れているのが個人的にすごく良かったです。
外側に配置した小銭入れはガバっと開く構造。
レジまでもたつきがちな、小銭探しもスムーズになること間違いなし。
③「軽くて、水にも強い」快適な使いごこち。
自分自身でも持ってみていつも実感するのと、お客様のレビューからも気づきがあったのは、「お財布の重さはストレスに直結する」という事実です。
実はこのミニウォレット、重さがわずか 63 グラムで、卵 1 個分という驚きの軽さ。
本革のお財布だと重厚感があるぶん、どうしても重くなってしまいますが、常に持ち歩くことを考えるとお財布は軽いに越したことはありません。
さらにサボテンレザーは合成皮革の一種なので、完全に撥水性。
テーブルでのドリンクや結露が万が一ついてしまっても、シミ汚れの心配は全く必要ありません。
もちろん、手汗などの影響も心配なし。
本革のお財布だと取り扱いに気を使いますが、このミニウォレットは旅行やアウトドアシーンでもラフに扱えるので、良い意味でストレス無く、シーンを選ばず使えるアイテムでした。
こんな人には合わないかも
とは言え、三つ折り財布が合わないという人も当然いるとは思います。
それは、お財布に「コンパクトさを求めていない人」や「愛着を求めていない人」です。
例えば、小さなバッグなどで身軽に出かけたい時にはミニウォレットはちょうど良いアイテムです。
しかし、お札やカードを常に沢山持ち歩く人や、それほど財布にこだわりのない方はミニウォレットを選ぶのは難しいでしょう。
「コンパクトなお財布が良いけど、収納力がないお財布は嫌だ」と感じる人にこそミニウォレットは快適に使えると思うので、「心配だから大きなお財布が良い」「あれもこれも持ち歩きたい」という方はミニウォレットよりも長財布などのほうがおすすめです。
サボテンレザーが初めての方におすすめのビッグトート
僕が自分でも使ってみながら使い心地を実感したように、CACTUS TOKYOのミニウォレットは「初めて三つ折り財布を使う方におすすめ」だと思います。
- 三つ折り財布の中でも「丸み」が特徴的なデザイン
- ルイヴィトングループが認定した素材で高級感もある
- メイドインジャパンの品質で、安心して長く使える
という3点が、「初めての三つ折り財布として失敗しない理由」です。
トートバッグの中でも「さりげないビッグシルエット」が特徴的なデザイン
基本的にコンパクトな三つ折り財布ですが、細部のデザインにはかなり違いがあります。
極限までミニマルさを追求したものだともっとカッチリしたものなどもあるので、収納力とのバランスを見ながら選ぶのがおすすめです。
ルイヴィトングループが認定した素材で高級感もある
お財布は本革や合皮、ナイロンなど様々な素材で作られますが、安い素材だとカジュアルすぎる印象になってしまうこともあります。
もちろんそれで良い人もいると思いますが、ちゃんとした素材を使った高級感のあるミニウォレットなら大人が持つにふさわしい雰囲気を放ちます。
その点、サボテンレザーは、ルイヴィトングループ(LVMH)が正式にその素材としての品質を認定した、次世代の素材。
新しい素材と聞くとちょっとドキドキしてしまうかもしれませんが、言ってしまえば、通常の合皮よりも、
- 耐久性と高級感が担保されていて
- 植物が主原料で話題性がある
というのがサボテンレザーの特徴になります。
メイドインジャパンの品質で、安心して長く使える
新素材となると心配なのが耐久性ですが、CACTUS TOKYOのミニウォレットは、東京都内の歴史ある革小物専門の工房で一つ一つ丁寧に縫製されています。
さらに1 年間の無償修理保証も付帯。
安心して、長く愛着をもって使い続けられる生産・サポート体制を構築しています。
実際、ご購入頂いたお客様のレビューを見るとほとんどが高評価。
92%以上の方が星4以上でした。
実際のレビュー
(2025年5月時点 公式ECサイトより抜粋)
「気に入った財布は長く使いたい」という方にこそ手に取っていただきたい、日本のクラフトマンシップが息づくミニウォレットです。
ECでの購入が不安な方へ。30日間返品対応の安心サポート。
オンライン購入は、
「色が想像と違ったら…」
「カードが入り切らなかったら…」
という不安がつきもの。
そこで CACTUS TOKYO では、到着後30日以内なら返品・交換をお受けしています。
まずはご自宅でカードを入れ、バッグやポケットと合わせ、使い心地をお確かめください。
もし少しでも「違うかも」と感じたら、メール等でご相談ください。
スタッフが最後まで丁寧にサポートいたします。
さいごに
“好き”も “便利” も “サステナブル” も、ぜんぶ欲張っていい。
CACTUS TOKYO の ミニウォレットは、そんな現代の大人のわがままに真正面から向き合って生まれた小さな革小物です。
あなたの毎日を、軽やかに。
そして未来の地球を、少しだけ明るく。
入荷は毎回、数量限定です。
気になる方は、どうぞお早めにチェックしてみてくださいね。